小川屋・スタジオ桑町ブログ
2018年10月09日
七五三
こんにちは。
前橋市中央通りにありますスタジオ・桑町の中村です。
久しぶりにしっかり伝えさせていただきますと、
スタジオ・桑町は呉服屋である小川屋の一角にございます。
ですので、別名が小川屋写真館と申します。
昨日は振袖の前撮りでブログがアップできず…
1日遅れですが、本日更新いたします!
小川屋のある千代田町の近くに本町があります。
本町には『前橋八幡宮』があります!
と、いうわけで、今回のおすすめ神社は前橋八幡宮さんです。
地元で七五三、といえば、ここ、という方もいらっしゃいそうですね。
正式名称は『八幡宮』のみだそうですが、他のところと区別するためにも、
前橋八幡宮、と呼ばれていて、『はちまんさま』と言われて親しまれています。
では、七五三の情報についてです。
去年と一昨年の情報をまとめたものになりますので、
今年度はまた少し変化する場合がございます。
ご了承くださいますようお願い申し上げます。
社務所の受付時間は9:00~16:30ですが、
祈祷の申し込みファックスにある希望祈祷時間は8:30~16:30になります。
また、去年と同様であった場合、
七五三の期間中の9:00~15:00は予約なしで祈祷してくれるとのことです。
(ただし、一昨年と同様だと、平日は予約が必須なので、公式Facebookでご確認ください)
例年の流れ(去年が10/21~11/23、一昨年が10/22~11/23)で行きますと、
七五三の期間というのが10月20日(土)~11月23日(金・祝)になりそうです。
七五三の祈祷は15:00以降もしてもらえるようですが、
外が暗くなってくる時間帯のため、スナップ写真等は撮影しにくくなります、と
八幡様からは注意を促されておりますが、
すでに写真を撮影済みなのであれば、遅い時間のお参りでもいいかもしれません。
神社でのお写真となると、撮っておきたい気持ちもあると思いますので、
その辺りはお時間との都合で調整してみてくださいね。
また、予約なしで祈祷していただく場合なのですが、
そのときは受付順となるようなので、ご注意ください。
社務所が少しだけ八幡宮から少しだけ離れているところにありますので、
直接のお問い合わせ等の場合、ご注意くださいませ。
(私お手製の地図を載せておきますので、参考…になればいいのですが。
小川屋との位置関係となっております、写真館でお写真をとお考えならご一考くださいませ)
土日祝日は公園の入り口も開放して、そちらに車が停められるようになるようなのですが、
それ以外の場合は近くの駐車場に停めていただくのがいいかと思います。
(コインパーキングや市営の駐車場等(有料)がございます)
そして、本日の趣味の時間。
前橋八幡宮についてです。
御祭神は『応神天皇』『比売大神(ひめのおおみかみ)』『神功皇后』で、
応神天皇と神功皇后は母子でありますので、
縁結び、子宝、安産、子育て等の神様として信仰されています。
もともと八幡信仰というものが、母子神信仰だったとも言われているそうです。
『応神天皇』は実在したと提唱する方も、否定する方もいる曖昧な天皇ですが、
母親である神功皇后が妊娠している段階で皇位につく宿命があったことから
胎中天皇(はらのうちにましますすめらのみこと)とも呼ばれるそうです。
ただ、第15代の天皇ですので、だいたい3世紀後半から4世紀の方と言われています。
(ちなみに、今上天皇は第125代ですので、その長さがわかりやすいかと思います)
『比売大神』は『宗像三女神』という三柱の女神なのですが、
詳しくお話しさせていただくと文字数がどっと増えてしまいますので、また別の機会に。
最後に、どうしてサムネイルがイチョウなのか…ですが、
実は、前橋八幡宮の御神木がイチョウなのです。
樹齢800年とも言われておりますので、ぜひぜひ、お参りの際はご覧になってみてください。
前橋市中央通りにありますスタジオ・桑町の中村です。
久しぶりにしっかり伝えさせていただきますと、
スタジオ・桑町は呉服屋である小川屋の一角にございます。
ですので、別名が小川屋写真館と申します。
昨日は振袖の前撮りでブログがアップできず…
1日遅れですが、本日更新いたします!
小川屋のある千代田町の近くに本町があります。
本町には『前橋八幡宮』があります!
と、いうわけで、今回のおすすめ神社は前橋八幡宮さんです。
地元で七五三、といえば、ここ、という方もいらっしゃいそうですね。
正式名称は『八幡宮』のみだそうですが、他のところと区別するためにも、
前橋八幡宮、と呼ばれていて、『はちまんさま』と言われて親しまれています。
では、七五三の情報についてです。
去年と一昨年の情報をまとめたものになりますので、
今年度はまた少し変化する場合がございます。
ご了承くださいますようお願い申し上げます。
社務所の受付時間は9:00~16:30ですが、
祈祷の申し込みファックスにある希望祈祷時間は8:30~16:30になります。
また、去年と同様であった場合、
七五三の期間中の9:00~15:00は予約なしで祈祷してくれるとのことです。
(ただし、一昨年と同様だと、平日は予約が必須なので、公式Facebookでご確認ください)
例年の流れ(去年が10/21~11/23、一昨年が10/22~11/23)で行きますと、
七五三の期間というのが10月20日(土)~11月23日(金・祝)になりそうです。
七五三の祈祷は15:00以降もしてもらえるようですが、
外が暗くなってくる時間帯のため、スナップ写真等は撮影しにくくなります、と
八幡様からは注意を促されておりますが、
すでに写真を撮影済みなのであれば、遅い時間のお参りでもいいかもしれません。
神社でのお写真となると、撮っておきたい気持ちもあると思いますので、
その辺りはお時間との都合で調整してみてくださいね。
また、予約なしで祈祷していただく場合なのですが、
そのときは受付順となるようなので、ご注意ください。
社務所が少しだけ八幡宮から少しだけ離れているところにありますので、
直接のお問い合わせ等の場合、ご注意くださいませ。
(私お手製の地図を載せておきますので、参考…になればいいのですが。
小川屋との位置関係となっております、写真館でお写真をとお考えならご一考くださいませ)
土日祝日は公園の入り口も開放して、そちらに車が停められるようになるようなのですが、
それ以外の場合は近くの駐車場に停めていただくのがいいかと思います。
(コインパーキングや市営の駐車場等(有料)がございます)
そして、本日の趣味の時間。
前橋八幡宮についてです。
御祭神は『応神天皇』『比売大神(ひめのおおみかみ)』『神功皇后』で、
応神天皇と神功皇后は母子でありますので、
縁結び、子宝、安産、子育て等の神様として信仰されています。
もともと八幡信仰というものが、母子神信仰だったとも言われているそうです。
『応神天皇』は実在したと提唱する方も、否定する方もいる曖昧な天皇ですが、
母親である神功皇后が妊娠している段階で皇位につく宿命があったことから
胎中天皇(はらのうちにましますすめらのみこと)とも呼ばれるそうです。
ただ、第15代の天皇ですので、だいたい3世紀後半から4世紀の方と言われています。
(ちなみに、今上天皇は第125代ですので、その長さがわかりやすいかと思います)
『比売大神』は『宗像三女神』という三柱の女神なのですが、
詳しくお話しさせていただくと文字数がどっと増えてしまいますので、また別の機会に。
最後に、どうしてサムネイルがイチョウなのか…ですが、
実は、前橋八幡宮の御神木がイチョウなのです。
樹齢800年とも言われておりますので、ぜひぜひ、お参りの際はご覧になってみてください。