小川屋・スタジオ桑町ブログ
2018年04月23日
雑談
こんにちは。
前橋市中央通りにありますスタジオ・桑町の中村です。
みなさん！
私は帰ってまいりました！！！
ちなみにテンションが高いのは、リアルでもそうです。
兄の結婚式から2日経っているとは思えないレベルのハイテンションです。
では、簡単にどんな結婚式であったかだけお話しさせてください。
こういう式もあるんだなぁくらいの感覚でどうぞ。
まず、招待客は友人中心でした。
『本当にお祝いしてくれる人だけで』というコンセプトがあったらしいと聞きましたが、
それよりも『仲のいいメンバーでアットホームにワイワイと』という感じでした。
だいたい親族含めて５０人にも満たないくらいだったのではないでしょうか。
新郎新婦が大学で出会ったこともあり、招待客のほとんどは同窓会のような様相で…
参加してくださった皆さんも、とても楽しそうにしてくれて良かったです。
新郎新婦ともに職場の方達は招待していませんでした。
次に着物を着て居たのは、親族の女性陣のうち５名のみ。
そのうちの一人が私で、振袖は私と、新婦側のお姉さんの２人だけでした。
着付け師さんがとても上手く、式の最中は苦しくならずにいられたのが救いです。
とはいえ、比較的着慣れて居たので、着物を着ていた中では一番元気でした。
年齢的な意味でもそうでないと色々まずかったと今書きながら気がついて、心底ホッとしています。
あとは、新郎の妹としての振る舞いとは…と頭を悩ませたのですが、
ただ全力で、おめでとうという気持ちの元、行動しただけでした。
ええ、正直なところあの時こうしておけばもっと良かったかな、と思う点はありますが、
もう後悔しても遅いですし、そもそも、妹としての行動云々って資料自体も少ないんですよね。
最近は、親族のみの結婚式だったり、今回の兄のような友人中心の結婚式が増えていますから、
より一層難しいところです。
いつかお兄さんが結婚する妹さんのために伝えるとすれば、
・相手方（お嫁さん方）のご家族にしっかりと挨拶すること
妹の〇〇です、とこれからよろしくお願いいたしますの２点で十分だと感じました
・笑顔で祝福すること、祝福してくれる方に感謝すること
招待客の方（多分９割知らない人）にも、笑顔で今日はありがとうございます、と言えればそれで
ただ、もし、お兄さんの会社の上司や同僚がいれば、いつも兄がお世話になっております等、付け足したほうがいいかもしれません
・言いたいことは先に伝えること
おめでとうも、ありがとうも、基本伝える暇はないと思ってください
探せばあるとは思います、けれど、やっぱり、落ち着いて伝えるとなると前か後に伝えておくのが一番です
ちなみに、私は本日兄にLINEする予定です
ここは本当に、まずいなと思っているところなのですが、昨日は移動で疲労が…と言い訳をしておきます
他の妹の皆さんはこういうことのないようにしてもらえたら、私の失敗も役に立つでしょう
行動は基本的に両親の補助と考えておくのが一番だと思います。
両親、特に母親のバッグを預かっておく、とか
緊張していてどこかピリピリしている両親をまあまあとなだめる、とか
あとは両親が席を立っている場面も多いので、その間の式のことをしっかり見ておくのも大切です。
さて、話は着物の話題に戻りますが、
１５時くらいからだいたい２０時くらいまでの5時間ほど着ていました。
親族だったからこその長さではありますが、
私の場合は親族だからこそ、会場で着付けだったため、移動がなく楽だったとも言えます。
本来は移動もありますので、そういった点はちょっと大変かもしれません。
けれど、着物でいたからこそ、褒められることも多くありました。
私の普段を知っている兄の友人からも、
着付け師さんからも、式場の方からも、
華やかで素敵ですね、とお褒めの言葉をいただきました。
でも、本当に二人も楽しそうな結婚式でした！
それを見て、ああ、結婚っていいなぁと思いましたよ！
私が結婚できるかどうかは置いておきますけれど。
前橋市中央通りにありますスタジオ・桑町の中村です。
みなさん！
私は帰ってまいりました！！！
ちなみにテンションが高いのは、リアルでもそうです。
兄の結婚式から2日経っているとは思えないレベルのハイテンションです。
では、簡単にどんな結婚式であったかだけお話しさせてください。
こういう式もあるんだなぁくらいの感覚でどうぞ。
まず、招待客は友人中心でした。
『本当にお祝いしてくれる人だけで』というコンセプトがあったらしいと聞きましたが、
それよりも『仲のいいメンバーでアットホームにワイワイと』という感じでした。
だいたい親族含めて５０人にも満たないくらいだったのではないでしょうか。
新郎新婦が大学で出会ったこともあり、招待客のほとんどは同窓会のような様相で…
参加してくださった皆さんも、とても楽しそうにしてくれて良かったです。
新郎新婦ともに職場の方達は招待していませんでした。
次に着物を着て居たのは、親族の女性陣のうち５名のみ。
そのうちの一人が私で、振袖は私と、新婦側のお姉さんの２人だけでした。
着付け師さんがとても上手く、式の最中は苦しくならずにいられたのが救いです。
とはいえ、比較的着慣れて居たので、着物を着ていた中では一番元気でした。
年齢的な意味でもそうでないと色々まずかったと今書きながら気がついて、心底ホッとしています。
あとは、新郎の妹としての振る舞いとは…と頭を悩ませたのですが、
ただ全力で、おめでとうという気持ちの元、行動しただけでした。
ええ、正直なところあの時こうしておけばもっと良かったかな、と思う点はありますが、
もう後悔しても遅いですし、そもそも、妹としての行動云々って資料自体も少ないんですよね。
最近は、親族のみの結婚式だったり、今回の兄のような友人中心の結婚式が増えていますから、
より一層難しいところです。
いつかお兄さんが結婚する妹さんのために伝えるとすれば、
・相手方（お嫁さん方）のご家族にしっかりと挨拶すること
妹の〇〇です、とこれからよろしくお願いいたしますの２点で十分だと感じました
・笑顔で祝福すること、祝福してくれる方に感謝すること
招待客の方（多分９割知らない人）にも、笑顔で今日はありがとうございます、と言えればそれで
ただ、もし、お兄さんの会社の上司や同僚がいれば、いつも兄がお世話になっております等、付け足したほうがいいかもしれません
・言いたいことは先に伝えること
おめでとうも、ありがとうも、基本伝える暇はないと思ってください
探せばあるとは思います、けれど、やっぱり、落ち着いて伝えるとなると前か後に伝えておくのが一番です
ちなみに、私は本日兄にLINEする予定です
ここは本当に、まずいなと思っているところなのですが、昨日は移動で疲労が…と言い訳をしておきます
他の妹の皆さんはこういうことのないようにしてもらえたら、私の失敗も役に立つでしょう
行動は基本的に両親の補助と考えておくのが一番だと思います。
両親、特に母親のバッグを預かっておく、とか
緊張していてどこかピリピリしている両親をまあまあとなだめる、とか
あとは両親が席を立っている場面も多いので、その間の式のことをしっかり見ておくのも大切です。
さて、話は着物の話題に戻りますが、
１５時くらいからだいたい２０時くらいまでの5時間ほど着ていました。
親族だったからこその長さではありますが、
私の場合は親族だからこそ、会場で着付けだったため、移動がなく楽だったとも言えます。
本来は移動もありますので、そういった点はちょっと大変かもしれません。
けれど、着物でいたからこそ、褒められることも多くありました。
私の普段を知っている兄の友人からも、
着付け師さんからも、式場の方からも、
華やかで素敵ですね、とお褒めの言葉をいただきました。
でも、本当に二人も楽しそうな結婚式でした！
それを見て、ああ、結婚っていいなぁと思いましたよ！
私が結婚できるかどうかは置いておきますけれど。