小川屋・スタジオ桑町ブログ
2018年03月26日
雑談
こんにちは!
前橋中央通りにありますスタジオ・桑町の中村です。
二回連続で比較的真面目なブログを書いたせいでしょうか、
とても役に立たないブログが書きたくて仕方ない気分です。
なので、先日『桑』について調べた時に、薄姫(文帝の母)にまで至った流れや、
頭を空っぽにして読めるような息抜き記事を書きますね。
まず、前提として、私が物事を調べる時には
単語と基礎知識の意味でwikipediaから検索します。
が、誰でも編集できるため、
理系の分野(特に専門的な部分)であまり信用はしないほうがいい、という話があったり、
文系の分野では地域差や解釈違いもあるらしいとか…、
あと、独自研究?という記述は比較的文系の知識に多いように感じます。
なので、裏付けを取ったり、もう一度別の調べ方をしてみたり、と
本当の部分を探そうとするには一手間かかる方法です。
それでも、自分と関わりのない世界の、知らない知識を知る、にはうってつけです。
一人の人が一生をかけて学び、調べるものをさらっと表面だけでも触れられて、
一般教養くらいのレベルの知識が得られるのはとても楽しいです。
ここで、私の例を挙げると、
『桑』からまず『ピュラモスとティスべ』(ギリシャ神話の悲恋)へと飛びます。
ギリシャ神話はかじった程度なので、やはり知らない話もありまして、
そこから飛んで今度は『冥婚』…ここでフランスは法律でこれが認められている、とありました。
この辺で一度区切りを迎えていたのですが、
やっぱり気になって『愛の国フランス』について、どこまで許されているのか…気になりませんか?
そこから暫くフランスの結婚事情云々(親族の結婚式があるためその話題は無駄に敏感なのです)を
調べていきながら、ふと、先日観た映画の予告で『マーマレード・ボーイ』があったのを思い出しました。
幼少期観たアニメ、あれ変則的ではありますが、義兄弟(継子同士)の恋愛ですよね?と。
尋常じゃない設定から、最終回で更に尋常じゃないことになっていて、幼心に衝撃を受けた記憶があります。
ひと昔の少女漫画ってすごいですよね、そのぶっ飛び具合が大好きなのですが。
閑話休題。
そこで、義兄弟の結婚を検索して、その後『義兄弟』にながれました。
『項羽と劉邦』の欄が出てきて、学校でやった程度の知識はなんとなく残っていましたが、
義兄弟だったの?と思いながらそのページへ。
めちゃくちゃ充実していました。
ただ…ここで中国へ行ったので、そのまま終わりまでは一直線です。
まず、『劉邦』の妻である『呂雉』、中国のドラマに出てくるらしい孫の『劉襄』、
からの『文帝』に行きました。
文帝が『二十四孝(見本にするべき24人の親孝行者)』という一人らしいと知り、
そのまま『薄姫』へと至ったのです。
それに付随した周囲の人物なんかも軽く調べてはいるはずなのですが、
漢字ばっかりで名前もよく覚えていない、かつ履歴が家のパソコンのため、
なかったことにしておきますね。
調べる時なのですが、私の場合、気になる単語を新しいタブでという癖がついているので、
気がつくとタブがすごいことになります。
平然と5つくらい開くのはいつものことで、
気がつくと10を超え、タブを見ただけでは何を開いているのか判断できません。
それぞれが枝分かれして進んで行くので、キリのいいところで区切ってはいるのですが、
最終的に集中力が切れて、うっかり全部のタブを閉じてしまうこともあります。
その時はあっさり運がなかったんだな、と履歴から遡ることはせずに、諦めます。
たまーにある諦め切れないときは、単語を思い出して別途検索です。
のめり込んで時間を忘れてしまうことも多いので、
翌日がお休みの時じゃないと大変なことになってしまいます。
気がつけば、早朝…今の時期はまだ平気ですが、
夏場になると、外がうっすら明るくなってきて、鳥の囀りが聞こえてきます。
目覚めであれば、とても気持ちのいい目覚めになるのかもしれませんが、
寝ずにその時間を迎えると、寝る時間のアラームのように感じてしまうので、
本当に情緒が欠けているなと実感せざるを得ません。
暖かくなって桜が咲き始めているようなので、
桜の写真でも見に行ければ、風情のある日々になるのでしょう。
花粉症が、それを許してくれれば、ですけれど。
前橋中央通りにありますスタジオ・桑町の中村です。
二回連続で比較的真面目なブログを書いたせいでしょうか、
とても役に立たないブログが書きたくて仕方ない気分です。
なので、先日『桑』について調べた時に、薄姫(文帝の母)にまで至った流れや、
頭を空っぽにして読めるような息抜き記事を書きますね。
まず、前提として、私が物事を調べる時には
単語と基礎知識の意味でwikipediaから検索します。
が、誰でも編集できるため、
理系の分野(特に専門的な部分)であまり信用はしないほうがいい、という話があったり、
文系の分野では地域差や解釈違いもあるらしいとか…、
あと、独自研究?という記述は比較的文系の知識に多いように感じます。
なので、裏付けを取ったり、もう一度別の調べ方をしてみたり、と
本当の部分を探そうとするには一手間かかる方法です。
それでも、自分と関わりのない世界の、知らない知識を知る、にはうってつけです。
一人の人が一生をかけて学び、調べるものをさらっと表面だけでも触れられて、
一般教養くらいのレベルの知識が得られるのはとても楽しいです。
ここで、私の例を挙げると、
『桑』からまず『ピュラモスとティスべ』(ギリシャ神話の悲恋)へと飛びます。
ギリシャ神話はかじった程度なので、やはり知らない話もありまして、
そこから飛んで今度は『冥婚』…ここでフランスは法律でこれが認められている、とありました。
この辺で一度区切りを迎えていたのですが、
やっぱり気になって『愛の国フランス』について、どこまで許されているのか…気になりませんか?
そこから暫くフランスの結婚事情云々(親族の結婚式があるためその話題は無駄に敏感なのです)を
調べていきながら、ふと、先日観た映画の予告で『マーマレード・ボーイ』があったのを思い出しました。
幼少期観たアニメ、あれ変則的ではありますが、義兄弟(継子同士)の恋愛ですよね?と。
尋常じゃない設定から、最終回で更に尋常じゃないことになっていて、幼心に衝撃を受けた記憶があります。
ひと昔の少女漫画ってすごいですよね、そのぶっ飛び具合が大好きなのですが。
閑話休題。
そこで、義兄弟の結婚を検索して、その後『義兄弟』にながれました。
『項羽と劉邦』の欄が出てきて、学校でやった程度の知識はなんとなく残っていましたが、
義兄弟だったの?と思いながらそのページへ。
めちゃくちゃ充実していました。
ただ…ここで中国へ行ったので、そのまま終わりまでは一直線です。
まず、『劉邦』の妻である『呂雉』、中国のドラマに出てくるらしい孫の『劉襄』、
からの『文帝』に行きました。
文帝が『二十四孝(見本にするべき24人の親孝行者)』という一人らしいと知り、
そのまま『薄姫』へと至ったのです。
それに付随した周囲の人物なんかも軽く調べてはいるはずなのですが、
漢字ばっかりで名前もよく覚えていない、かつ履歴が家のパソコンのため、
なかったことにしておきますね。
調べる時なのですが、私の場合、気になる単語を新しいタブでという癖がついているので、
気がつくとタブがすごいことになります。
平然と5つくらい開くのはいつものことで、
気がつくと10を超え、タブを見ただけでは何を開いているのか判断できません。
それぞれが枝分かれして進んで行くので、キリのいいところで区切ってはいるのですが、
最終的に集中力が切れて、うっかり全部のタブを閉じてしまうこともあります。
その時はあっさり運がなかったんだな、と履歴から遡ることはせずに、諦めます。
たまーにある諦め切れないときは、単語を思い出して別途検索です。
のめり込んで時間を忘れてしまうことも多いので、
翌日がお休みの時じゃないと大変なことになってしまいます。
気がつけば、早朝…今の時期はまだ平気ですが、
夏場になると、外がうっすら明るくなってきて、鳥の囀りが聞こえてきます。
目覚めであれば、とても気持ちのいい目覚めになるのかもしれませんが、
寝ずにその時間を迎えると、寝る時間のアラームのように感じてしまうので、
本当に情緒が欠けているなと実感せざるを得ません。
暖かくなって桜が咲き始めているようなので、
桜の写真でも見に行ければ、風情のある日々になるのでしょう。
花粉症が、それを許してくれれば、ですけれど。